2010年03月08日

細胞検査士

患部から採取した細胞に特殊な処理を施して標本をつくり、顕微鏡で検査して悪性細胞を発見する細胞診は日本人の死亡原因の第一位である癌など悪性腫瘍の発見にきわめて重要な検査法である。
細胞検査士は、医師の監督のもとにその細胞診を行うための資格である。

資格の種類
試験資格
前回の試験者数
難易度
民間資格
学歴
648人
★★★★

受験資格

1.細胞検査士養成課程のある大学で所定の単位を修得した者
2.臨床検査技師・衛生検査技師の国家資格をもち、細胞検査士養成所で所定の教育課程を履修した者
3.臨床検査技師または衛生検査技師の国家資格をもち、細胞診業務に1年以上の実務経験を積んだ者ほか
▼ポイント
養成機関には、癌研有明病院付設細胞検査士養成所、東京都多摩がん検診センター、杏林大学保健学部、北里大学医療衛生学部などがある。

試験内容
【第一次試験】
1.筆記試験…総論、技術、婦人科、呼吸器、消化器、体腔液ほか
2.細胞画像試験…カラープリントされた細胞画像を見て解答する
【第二次試験】(第一次試験合格者のみ)
1.実技試験…顕微鏡によるスクリーニング、細胞同定試験、標本作製実技試験
2.面接
▼ポイント
一次試験合格者は、翌年一次試験が免除される
試験日
【第一次試験】10月下旬
【第二次試験】12月上旬〜中旬
試験地
【第一次試験】東京、大阪
【第二次試験】 東京
申し込み
主催団体へ簡易書留郵便で願書を送付
受験料
31.500円
問い合わせ先
日本臨床細胞学会内細胞検査士資格認定試験係
東京都豊島区上池袋1−38−5
http://www.jscc.or.jp/

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posted by 資格取得 at 18:27 | 福祉・医療