2010年03月10日

救命艇手

船舶に装備される救命艇や救命いかだの操作を行う救命艇手は食料や航海用具などを救命艇に積むこむ作業、船員と旅客の緊急時の招集や救命艇への誘導などを行う。
国内の港間だけを航行する船の膨張式いかだの作業に限定される限定艇手の資格などもある。

資格の種類
試験資格
前回の試験者数
難易度
国家資格
実務経験など
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受験資格
満18歳以上で船員法に定める健康証明書をもち、救命艇手規則に定める船舶に、規定年数以上乗り込んだ経験を持つ者
試験内容
【学科試験】
1.衝突、火災、沈没等発生のおそれのある非常事態の種類
2.救命艇、端艇および救命いかだに招集された場合の措置、船体を法規する場合の措置、水中にある場合の措置など生存のために必要な事項
3.非常配置法による任務と、救命艇等への招集信号と消火部署への招集信号との識別ほか
【実技試験】
1.救命胴衣の着用
2.水中に飛び込み、転覆した救命いかだを水中で起こすこと
3.救命艇等の定員に関する標示の識別
4.応急的な医療措置ほか
▼ポイント
18歳以上で健康証明書を所持し、6ヶ月以上の船舶乗船経験者で、以下のいずれに該当する者は無試験で認定される
1.海技士(航海、機関、通信、電子通信)のいずれかの資格にかかる海技従事者
2.大学、高専、高校において救命艇の操作に関する教科課程を修めて卒業した者
3.国土交通大臣の登録を受けた講習を修了した者ほか
試験日
不定期
試験地
地方運輸局長より受験申請者に通知
受験料
5.100円
問い合わせ先
国土交通書海事局運航労務課安全衛生室
東京都千代田区霞が関2-1-3
http://www.mlit.go.jp/

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posted by 資格取得 at 19:56 | 福祉・医療